文部科学省選定
私立大学研究ブランディング事業>
プロジェクト
広島文化学園大学「研究ブランディング事業」
【事業概要】
 支援を必要とする子ども、障害児・者、高齢・認知症者が健康に暮らす共生社会の実現のために、HBG対人援助研究センターを核として、集いの場となる「来んさいカフェ」を提供する。看護・医療福祉、スポーツ・健康福祉、子ども子育て・教育福祉の3研究部門から、「カフェ」における対人援助プログラムと持続可能な地域支援サポーター養成プログラムの開発と検証を行い、本事業が地域の活性化に結びつくことを実証する。
【部門紹介】
■看護・医療福祉研究部門
看護学部が行う「来んさいカフェ:呉」では、要介護にならないような健康つくり、認知症の予防、なおかつ、認知症になったとしても安心して住み慣れた地域で暮らし続けるための、HBG看護カフェプログラムを開発し、その支援の有効性について研究・検証します。特に、これまで看護・医療と福祉で個別に行われてきた分野を、看護医療福祉の観点から、地縁を活かした、豊かな世代間交流の場を生む住民主体のカフェプログラムを開発し、検証します。
■スポーツ・健康福祉研究部門

 子ども、障害者,高齢者など運動能力が違っていても,誰もが一緒に楽しんで行うことができるスポーツを、アダプテッド・スポーツといいます。スポーツ・健康福祉研究部門では、このスポーツを地域住民の方々に実践していただくことにより,参加された皆さんが心身ともに健康で豊かな生活を送れるように、お役に立てることを目的としています。この目的を達成するために、「来んさいカフェ:坂・郷原」においてアダプテッド・スポーツを実施し、参加者のご意見を参考にしながら、健康に繋がるアダプテッド・スポーツプログラムを開発します。

■こども子育て・教育福祉研究部門

 長束キャンパスの「来んさいカフェ:広島」では、「スヌーズレン」を設置しています。障害の有無にかかわらず、(1)乳幼児の発達とその保護者を対象とした支援、(2)学齢期の学習に課題のある児童を対象とした支援、(3)日常生活の栄養指導と食生活改善支援、(4)高齢者施設などでの音楽療法による支援の4つのセクションから成り立っています。それぞれよりよい支援プログラムを作成し、地域の人々の生活の質(QOL)の向上を図ります。後々、地域の人々と「カフェ」を共同で運営できるように考えています。

2017.5.28 文部科学省指定 私立大学研究ブランディング事業 平成28年度の進捗状況報告について 
2017.9.25 私立大学研究ブランディング事業平成28年度報告書について